RYO SATO | 佐藤良

ryo_sato@hotmail.comryo_s_09


Profile
1988年、埼玉県出身。
青山スタジオの撮影アシスタントを経て渡仏。帰国後カメラマンとして独立し、主にスポーツ撮影や雑誌、Web媒体で活動。
近年はスポーツを通してアスリート達のポートレート撮影、ドキュメンタリー撮影にも力を入れている。
2020年からさいたまブロンコスのオフィシャルカメラマンとして写真・映像を担当する。




私が決めたこの道で  
This is my field, my decision

障害者だからといって決めさせない。 出来ることではなく、やりたいことを自分で決める。 彼の想いを通し、社会の一つの在り方を提示する。

加藤健人は18歳頃に遺伝性の視覚障害を持ちました。 思春期に患った受け入れ難い障害により、彼の世界は徐々に光を失っていきます。 しかし、後に出会うブラインドサッカーで彼の世界は変わっていきます。 視覚を必要としない音と感覚だけの世界。 暗闇の世界にいた彼が一歩踏み出したとき、そこにはボールの音と仲間の声で彩られた世界がありました。